日曜の午後。
買い物袋を両手に下げた美奈子は、駅前の道を急いで歩いていた。
夫が帰るまでにご飯の支度をしなければと、少し焦る気持ちを抱えながら人混みをかき分ける。
家に帰るとドアの前に男の姿が。
白髪、痩せた身体、そして横顔――。
「……お義父さん？」
美奈子の口から思わずこぼれた言葉に、男は振り返った。
「おや、美奈子さんじゃないか」
彼の表情に微かな笑みが浮かぶ。
外で待たせる訳にもいかないので家の中に招き入れた。
コーヒーカップを挟んで向き合う時間は、夫との家に義父と二人でいる不思議な状況に不安な感覚を彼女に与えた。
「今日はどうされたんですか？」
義父は微笑みながら、彼女の顔をじっと見つめる。
「このあいだ、町内会の人と旅行に行ったからそのお土産を持ってきたんだが、今日は涼介の帰りは遅いのかな？」
美奈子は笑顔を返そうとするが、その瞳には複雑な感情が揺れていた。
最近、涼介の帰りがいつも遅いこと。
…おそらく不倫をしているのであろう。
たまに早く帰ったかと思えば「ご飯の準備もろくに出来ないなんて嫁失格だな」と悪態を着く日々。
「美奈子さん？」
義父の言葉に、美奈子ははっと我に返る。
「すみません…涼介さん、最近夜遅いんです。」
彼女の指先には、結婚指輪が光っている。
だが、その言葉を口にした瞬間、心の奥底で小さな痛みを感じた。
義父静かに頷きながらも、その視線は彼女の目を離さなかった。
「美奈子さんに心配をかけてしまってすまない。」
その言葉は、美奈子の胸に響き渡った。
記憶の中に封じ込めていた感情が、義父の言葉によって開かれたように思えた。
「いいえ、私が好きでしているんです。」
義父の視線が変わる。
舐めまわすように私の体を視線で犯して行く。
「…何でしょうか？」
私は、いきなりの視線の変化に嫌悪感を抱きながら体を強ばらせた。
「美奈子さんが心配だから、隅々まで見させてもらっているんだよ。」
義父がじりじりと近づいてくる。
「美奈子さん、可愛いよ。」
「お義父さん！やめてください！っきゃっ！」
突然、私は腕をつかまれた。
そしてそのまま引き寄せられて抱きしめられた。
「あぁ・・・。」
義父は私の首筋に顔を押し当てて匂いを嗅ぐように大きく息をした。
熱い息が私の首筋をなでる。
「美奈子さん、いい匂いだ。」
私は激しく抵抗した。
しかし、義父は構わずに私の胸を揉み始めた。
「あぁ・・・いや・・・。」
私は泣きながら叫んだ。
「お願いです！もう許してください！！」
義父はニヤリと笑って答えた。
「美奈子さんがいつも一人で可哀想じゃないか。」
義父の手が私のデニムごしに股に触れた。
「きゃああ！！」
私の声を聞き、さらに強く私の股間を揉み始めた。
「いや、やめて…」
お義父さんの手が私の股の間に入り込もうとしているのを感じた。
「お願いです！そこは許してください！」
義父の手が私の股の間に入り込もうとしているのを感じた。
「ああっ！だめえ！！」
容赦なく私の割れ目をなぞり始めた。
「ああっ！！だめえ！！そこはダメえ！！」
「美奈子さん、綺麗だよ。」
耳元でささやかれ、恥ずかしさと恐怖で頭がおかしくなりそうだった。
「やめて！！お義父さん、お願いだから！」
義父は私の耳に舌を入れてきた。
「ああ・・・だめえ・・・。」
私の股間は自分でも信じられないほど濡れていた。
「美奈子さん、感じているんだね？」
義父が意地悪く聞いた。
私は必死に否定した。
しかし、容赦なく私の胸と股間をまさぐり続けた。
「ああっ！！もう許して！！」
さらに激しく手を動かした。
私はついに絶頂を迎えてしまった。
「あああっ！イクッ！！」
私は全身を痙攣させながら絶頂に達した。
義父は満足そうに私の体から離れた。
「美奈子さん、可愛かったよ。」
私は放心状態のまま床に崩れ落ちた。
すぐに腰に硬いものが触れるのを感じた。
「お義父さん、やめてください・・・。」
義父は私の耳元で囁いた。
「美奈子さん、次は何をして欲しいんだい？」
私は手を摑まれた。
「お義父さん・・・もう許してください・・・」
義父はニヤリと笑った。
「ダメだね、美奈子さん。」
義父の肉棒がデニムの間から侵入してくるのを感じた。
私は必死に抵抗したが、無駄だった。
義父は私のショーツをずらして陰部を肉棒で擦り始めた。
「お義父さん、だめえ！」
義父は私の割れ目を鬼頭でなぞった後、一気に挿入して来た。
私は思わず悲鳴を上げた。
しかし、お義父さんは容赦なくピストン運動を始めた。
私は必死に抵抗したが、無駄だった。
肉棒が中で暴れ回るのを感じた。
義父は容赦なく腰を打ち付けてくる。
何度も、何度も。
それでも義父はやめてくれなかった。
義父は後ろから私の口を引き寄せ、自分の口を重ねた。
舌を入れてきた。
私は必死に抵抗したが、やはり無駄だった。
義父の手が私の乳房を揉み始めた。
肉棒が暴れ回る。
それでも抵抗することができなかった。
お義父さんの手が乳房を揉み、肉棒がぐちゅぐちゅと中で暴れ回る。
そしてついにその時が訪れた。
限界を迎えようとしたとき、義父の動きがさらに早くなる。
「お義父さん！ひゃっ！ダメぇ！」
私は必死に抵抗したが無駄だった。
「お義父さん！もう許してください！」
しかし義父はやめてくれなかった。
「お、お願いです・・・もう許して・・・」
義父の動きがさらに激しさを増し、そして美奈子の耳元で囁いた。
「美奈子さん、中に出してもいいかい？」
「い、嫌です！それだけは許してください！！」
しかし義父の腰は止まらない。
「ああっ！ダメぇ！」
義父さんの動きがさらに激しくなる。
そして奥まで一突きされついに私の中に射精された。
私は絶望感に打ちひしがれた。
「お義父さん・・・どうして？」
義父は私の耳元で囁いた。
「美奈子さん、まだ終わってないよ」
見ると肉棒はまだまだ元気だった。
「いやっ！」
再び動き始めたお義父さんは容赦なく挿入しピストン運動を続けた。
「ああっ！ダメぇ！」
お義父さんの動きはさらに激しさを増した。
一一その後の事はあまり覚えていない。
お義父さんの肉棒で何度もイカされ続けた事だけは覚えている。
一人ぼっちの部屋の中、美奈子はポツリと呟く。
「気持ち良かったな…」
誘惑と現実の狭間で揺れる心。
気づくと義父に連絡を入れていた。
「今度いつお会い出来ますか？」
何かが大きく変わるような気がしてならなかった。
再び交わる道を選んだ美奈子。
――その決断は、彼女の身体を高揚させた。
おわり
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