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🩷官能小説🩷

爆乳コスプレイヤーの誘惑~イベント終わりのとんでも展開?!~

🩷官能小説🩷

主人公の涼介は、最近コスプレイベントのスタッフとしてアルバイトを始めたばかり。

イベント当日は全国から集まったレイヤーたちの華やかな衣装に目を奪われっぱなしだ。

中でもひと際目立つのが、「リリア」という名前で活動している人気コスプレイヤー、莉奈だった。

ボンテージ風のコスチュームをまとった莉奈は、圧倒的な存在感を放つ。

ふわりと動くたびに揺れる豊満なバスト、艶やかな黒い衣装が彼女の魅力をさらに引き立てている。

その姿に、涼介は目のやり場に困りながらも、スタッフとして冷静を装っていた。

イベントが終わり、片付け作業をしていた涼介に莉奈が話しかけてきた。

「スタッフさん、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど……いいかな?」

涼介は驚きながらも頷く。

莉奈に連れられ、彼女の控室まで向かうと、彼女の大きなキャリーバッグが待ち構えていた。

「これ、持って帰るの大変でさ。良かったら手伝ってくれない?」

「え、もちろん大丈夫です!」

そんな会話を交わしながら荷物を持ち上げた涼介だったが、莉奈が突然クスッと笑った。

「もしかして、私のコスプレ、さっきからずっと見てた?」

「えっ!?いや、その、別に……!」

動揺する涼介をからかうように、莉奈はさらに笑みを深めた。

「大丈夫、見られるのは慣れてるから。でも、君みたいに真っ赤になって慌てる人、なんか可愛いね。」

涼介は何か返そうとしたが、頭の中が真っ白で言葉が出てこない。

そんな彼の前で、莉奈は突然衣装の肩ひもを直し始めた。

「でもね、この衣装って意外とキツいんだよね。あ、ちょっと待ってて。着替えちゃうから。」

そう言うと、莉奈はバッグから普段着を取り出したが、目の前で堂々と着替えを始めるではないか。

涼介は慌てて背を向けた。

「ちょっと、そんなに慌てなくてもいいのに……ねえ、見てみる?」

振り返ると、そこには衣装から胸を露わにする半莉奈の姿が……。

「ねぇ、似合ってるかな?」

涼介は顔を真っ赤にして後ずさる。すると莉奈が耳元で囁いた。

「君、可愛いね。もっと近くで見ていいよ?」

涼介の鼓動が速くなる中、莉奈はさらなる誘惑を仕掛けてくる。

戸惑う涼介だったが、彼女の魅力に抗えるわけがなかった。

「大丈夫、怖くないよ。私に任せて?」

莉奈の甘い囁きが、涼介の理性を奪う。

莉奈の手が涼介の服の中に滑り込み、彼の身体を撫でていく。

「君の身体、すごく素敵だよ。もっと見せて?」

耳元で囁かれる甘い吐息に、涼介は抵抗できない。

「ねぇ……キスして?」

莉奈の唇が涼介の唇に触れると、二人の舌が絡み合う。

その甘い感触に酔いしれながら、涼介は莉奈に溺れていく……。

「ん…っ……はぁ……」

莉奈の吐息が涼介の耳元をくすぐり、彼の心をさらに掻き乱していく。

「……俺、もう……!」

「いいよ……いっぱい感じて?」

莉奈は妖艶な笑みを浮かべると、涼介の前に跪いた。

そして彼の股間に顔を近づけると、優しく舌を這わせた。

その快感に思わず声を上げる涼介。

そんな涼介を見つめながら、莉奈はさらに激しく責め立てていく。

「や…っ……だめだっ……!」

涼介の限界が近づき、莉奈は彼の股間から顔を離した。

しかし、彼女はまだ物足りない様子だ。

「まだ終わりじゃないよ?次はこっちで気持ちよくしてあげるからね。」

そう言うと、莉奈は涼介の目の前で自分の秘部を露わにした。

「ほら……見える?」

そう言いながら莉奈は足を開きその中心にある割れ目を指で開いて見せた。

そこから溢れ出る愛液が彼女の太ももを濡らしている光景に、涼介は言葉を失った。

莉奈はそのままゆっくりと腰を下ろしていき、自分の中に涼介のものを迎え入れた。

「んっ……あぁっ……!」

莉奈の口から甘い吐息が漏れる。

彼女の中は熱く、柔らかく、そしてきつく涼介のものを締め付けてきた。

その刺激に耐えきれず、涼介はすぐに果ててしまった。

しかしそれでもなお、莉奈は腰を動かし続けるのだった。

「まだ終わりじゃないよね?ほら……もっと楽しませてよ……」

莉奈の激しい動きに、涼介は完全に快楽の虜になっていた。

「ダメ……俺……もう……!」

涼介が再び絶頂を迎える寸前、莉奈は彼の耳元に囁いた。

「いいよ……全部受け止めてあげるから……」

その言葉と共に、莉奈は涼介を強く抱きしめた。

控室でのひとときが終わり、莉奈が満足そうに微笑む。

「ねえ、涼介くん。今日のこと、誰にも言っちゃダメだからね。特別サービスだから♪」

そう言い残して、彼女は普段着に着替え終わるとキャリーバッグを持ち、颯爽と部屋を出ていった。

涼介は放心状態のまま立ち尽くしていたが、ふとバッグの横に置き忘れられた名刺に気づいた。

拾い上げて見ると、そこには莉奈のSNSアカウントと連絡先が書かれている。

「えっ……これって、もしかして……?」

涼介は鼓動を抑えきれないまま名刺を握りしめた。

まるで夢のような時間だったが、現実なのだと実感する。

イベントのスタッフとして働き始めた時は、こんなドラマチックな展開が待っているなんて思いもしなかった。

だが、それはきっと始まりに過ぎない。

莉奈という魅惑的な存在が、涼介の日常をこれからどれだけかき乱すのか――。

彼の胸には、期待と不安が入り混じった妙な感覚が残っていた。

おわり

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