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🩷官能小説🩷

ちっちゃいくせに生意気な先輩が俺の家ではエロ甘に求めるギャップ萌えセッ○ス

🩷官能小説🩷

「佐藤くん、早くその資料まとめて!」

「はい、橘先輩!」

デスクの向こうにいる橘美咲先輩。

オフィスでは有名な”鉄壁の先輩”だけど、身長150センチそこそこのかわいい系。

仕事のキレの良さとは裏腹に、ドタバタと忙しそうに動く姿はどこか小動物っぽい。

——まあ、それを本人に言うと「殺すわよ」と返されるけど。

「あれ? 美咲先輩、パソコンの画面……文字、めっちゃ小さいですけど」

「……いいの。気にしないで」

「いやいや、目ぇ細めてますよね?」

俺が立ち上がり、後ろから覗き込むと、美咲先輩はピクリと肩を跳ね上げた。

「ちょ、ちょっと近い! バカ佐藤!」

「先輩、小さい画面じゃ見えないなら拡大しましょうか? ほら、Ctrlキー押して……」

「あ、いいから触らないで! 自分でやる!」

急に慌て出す美咲先輩。

俺がちょっかいを出すたび、ツンとした顔で反応するその姿がどうにもかわいい。

案の定、キーボードをガチャガチャ叩き出して、変な画面を出している。

「……あーあ、壊しちゃいましたね」

「壊してない! ……多分」

「じゃあ直しますよ。はい、ちょっと動かないで」

俺が自然に隣に立つと、美咲先輩がぐっと顔を背ける。

「……近い!」

「小さいんだから、仕方ないじゃないですか」

「なっ……!!」

身長が低いことを遠回しに言われて、先輩の頬がほんのり赤く染まる。

本気で怒るでもなく、困った顔を見せるのがまたかわいい。

その日の午後、会議用の資料を印刷するため、美咲先輩がプリンターに向かっていた。

「あれ、また詰まってる……」

「またですか? じゃあ俺、やりますよ」

「いいから! 佐藤くんはあっち行ってて」

強がる美咲先輩だが、やっぱり紙詰まりの対応に四苦八苦。

すると、脚立の上に置かれていた予備の紙束がーー

「美咲先輩、危ないっ!」

バサッ!!

書類が崩れて落ち、美咲先輩は小さな悲鳴とともに尻もちをつく。

その瞬間、ヒールが引っかかったのか、スカートの裾が少しめくれて……。

「わわっ! 先輩、見えて……!」

「見ないで! バカ!!」

慌ててスカートを押さえる美咲先輩は、顔を真っ赤にしてこちらを睨む。

「な、なんで私ばっかりこうなるのよ!」

「いや、かわいいからじゃないですか?」

「……はぁ!?(ゴッ!)」

その言葉に美咲先輩の小さな拳が俺の頭を直撃する。

だけど、怒った顔すらどこか照れているように見えて、俺はつい笑ってしまった。

その日の帰り際。

俺がこっそり彼女のデスクに「お疲れ様です」とコーヒーを置くと、美咲先輩がぽつりと呟く。

「……佐藤くんって、ほんとに生意気」

「いやいや、先輩がかわいいからですよ」

「……もう、バカ」

こうやって先輩をからかう毎日が俺の癒しだ。

仕事を一通り片付け、席を立つ。

「んーーーっ!終わった!先輩、帰りましょ!」

「…………うん。」

なんやかんやで仕事終わりは一緒に帰ることが多い。

「先輩、コンビニ寄りますか?」

「ううん、今日はいい」

「……じゃあ俺、コンビニで唐揚げ買って帰ろうかな」

「え……じゃあ私も……」

美咲先輩は少し恥ずかしそうな顔をした。

俺が意地悪そうに笑うと、先輩は慌てて否定する。

「違うから! ちょっと小腹が空いただけよ!」

「え? 俺は腹ペコですけど」

「……もう、知らない!」

そんなやりとりをしながら、俺と美咲先輩はコンビニに向かう。

「今日も疲れましたねー。コンビニで買い込んで家でコンビニパーティーしません?」

「何よそれ……。別にいいけど」

少し呆れた顔を見せるけど、俺の提案にOKしてくれる美咲先輩。

家に帰る途中、コンビニで晩飯を買い込むと、もう夜の8時を過ぎていた。

「美咲先輩、ちょっと飲みません? ビールとか」

「え……私あんまりお酒強くないし……」

「じゃあ俺1人で飲むんでいいですよ」

「……それなら、ちょっとだけなら……」

2人で家に戻り、俺は缶ビールを冷蔵庫に冷やしておく。

「美咲先輩、先に風呂入ります?」

「えっ!あ、…うん、そうしようかな」

美咲先輩がお風呂に入ってる間、俺はコンビニで買った唐揚げを皿に並べ、先にビールを飲みながらテレビを見ていた。

……ガチャリ。

ドアが開いて、バスタオル1枚の姿の美咲先輩が現れた!

「あ、あの……お風呂、ありがとう」

「え?!いや……はやっ!……というかなんて格好してるんですか!」

「だって、佐藤くんが先に入っていいっていうから急いでて……」

恥ずかしそうにする先輩は、俺の隣にちょこんと座り、肩に寄りかかってきた。

「ねえ、佐藤くん……」

「なんすか?」

「……しよ」

「え?」

「セックス……しようよ」

先輩の不意打ちに俺は一瞬固まった。

思わず持っていた缶ビールをひっくり返しそうになり、慌てて抑える。

「……だめ?」

仕事中とは違った”えっちな先輩”の姿に俺は完全ノックアウトだ。

「いや、その……優しくできるかわからないですよ?」

「うん」

美咲先輩のバスタオルをパサっと落とすと、先輩は恥ずかしそうに俯く。

ツンとした顔とは違う、プライベートな顔にドキッとした。

俺は彼女の唇にキスをして、ゆっくりと押し倒す。

「どうしたんですか?美咲先輩らしくないじゃないですか。」

「だって……」

美咲先輩は恥ずかしそうにして、目を逸らしながら呟いた。

「……佐藤くんのことが好きだったから。」

不器用すぎる告白に、俺は思わず笑った。

「なっ……!なによ!人が勇気を出して言ったのに笑うなんて……!」

「いや、俺も美咲先輩のこと大好きですよ。」

「……え?……ほんと?」

不安そうな顔をする彼女の体をぎゅっと抱きしめた。

「ねえ、佐藤くんって、私のことどれくらい好き?」

「え?どのくらいって……」

そんなの決まっている。

「世界で一番好きですよ」

俺の答えに美咲先輩は満足そうに微笑んだ。

そして——

「私もだーーーい好き!!!!」

そう言いながら、美咲先輩は俺の胸に顔を埋める。

いつも会社ではツンツンしている先輩が甘えている姿はギャップ萌えだ。

「ねぇ、もっとぎゅってして?」

俺は先輩の要望通りに強く抱きしめる。

美咲先輩も俺の背中に腕を回してぎゅっと抱き返してきた。

お互いの体温がどんどん高くなっていくのがわかる。

彼女はゆっくりと顔を上げた。

その瞳にはもう不安の色はなく、火照った顔に蕩けた目をしていた。

その熱に誘われるように唇を重ねる。

最初は軽く触れるだけのキスだったが、次第にエスカレートしていくうちに舌を絡め合う濃厚なものへと変わっていった。

美咲先輩は積極的に求めてくるので、それに応えるように何度も角度を変えながらキスを続ける。

覆い被さる様にして再び唇を奪うと、今度は彼女の方から舌を入れてくる。

その積極的な態度に驚きつつも、俺はそれを受け入れて自分のものを絡めてやる。

美咲先輩は嬉しそうに目を細めた後、さらに激しく求めてきた。

そんな姿を見ていると俺の理性もそろそろ限界を迎えそうだった。

美咲先輩を抱き寄せながら耳元に唇を這わせる。

ゆっくりと首筋へと下ろしていき鎖骨の辺りに強く吸い付いた。

くっきりと残った赤い痕を見て満足気に微笑むと、今度はその隣にも新たな花を咲かせる。

そしてまた別の場所にも……

そうやって繰り返しながら徐々に下の方へと移動していく。

やがて胸元まで到達し、既に固く隆起している乳首に俺は迷わずそこにしゃぶりついた。

美咲先輩は一際高い声で喘ぎ始めた。

「あっ!……佐藤くん、だめっ!それダメだよぉ……」

俺は構わず口に含んだまま舌先で転がし続けた。

時々歯を立てるとビクンッと痙攣するかのように体を反らせる。

そのまましばらく続けているうちに次第に息遣いが荒くなってきた。

「はぁ……はぁ……んっ」

そろそろかなと思い、一度口を離す。

唾液まみれになった乳房がとても淫靡で思わず生唾を飲み込むほどだった。

美咲先輩は荒い呼吸のまま、潤んだ瞳でこちらを見つめてきた。

その瞳は完全に発情しきっており、早く続きをして欲しいと訴えている様だった。

俺はそんな彼女の姿にさらに興奮を覚えつつ次の行動へと移る事にした。

「下も触りますね?」

美咲先輩は無言でコクリと頷いてきた。

俺は美咲先輩の中に手を滑り込ませると、既にそこは湿り気を帯びており熱を帯びていた。

割れ目に沿って指を這わせていくとクチュリという水音が聞こえてきた。

音を聞いただけで俺のモノもズボンの中で窮屈そうにしているのを感じた。

ゆっくりと中指を膣内へと挿入していく。

中はかなり狭く異物を押し出そうとしていた。

だがそれでも構わず奥まで入れていき根元まで入ったところでぐちゅぐちゅとかき混ぜた。

「ん……っ!」

声を我慢して気持ちよさに耐える美咲先輩。

すると彼女は切なそうな声で訴えかけてきた。

「佐藤くん、お願いだから……早く入れてぇ……」

頭の上まで血流が良くなり全身が熱くなる。

小さな先輩の体をひょいっと持ち上げ俺の上に載せる。

「え?!ちょ、これは違う!思ってたのと違うから!恥ずかしいからぁ!!」

抵抗するのなんかお構い無しにズブッと一気に突き立てる。

美咲先輩は声にならない悲鳴を上げて身体を弓なりに反らせた。

結合部からは愛液が流れ出しシーツに大きな染みを作っていた。

「先輩……動きますよ」

そう言って上下にピストン運動を始める。

最初はゆっくりだったが徐々にスピードを上げていくとそれに比例して喘ぎ声も大きくなっていった。

「あっ!あんっ!やあぁ!」

パンッ!パチュンッグチャグチョリリリリッ!!ジュプッヌポッ!!!ゴリュッ!!

結合部から聞こえる淫らな音が部屋中に響いた。

その音を聞く度に美咲先輩は顔を真っ赤に染め上げている。

だがそれでもなお彼女は俺を求めてきた。

「もっと!もっと激しくしてぇ!!」

俺は言われるがままにさらに動きを加速させる。

「佐藤くん、もうだめっ!イッちゃう!」

「俺もです……一緒にイキましょう!」

ラストスパートをかけ一気に突き上げると彼女は大きく仰け反りながら盛大に絶頂を迎えた。

膣内が収縮し俺のモノを強く締め付けてくる。

その刺激に耐え切れず、俺は欲望のすべてを解き放ったのだった。

「はぁ……はぁ……」

美咲先輩はぐったりと脱力していた。

その表情からは満足感と同時に疲労の色も見て取れた。

「……お腹空いた。」

「そういえばご飯食べてなかったですもんね。食べますか!」

こうして本来の目的であったコンビニパーティーを再開するのであった。

ーーリビングのソファにどっしりと座り込む美咲先輩は、すっかりリラックスしている様子だった。

いつも職場では見せない、その素の表情に俺はつい見とれてしまう。

「いやいや、普段からそんなに溜め込んでたんですね。」

「うるさい……っていうか、あんたも飲みすぎでしょ。ちゃんと片付けなさいよね」

テーブルの上には空になった缶ビールが転がっている。

つまみ代わりに買っておいたチーズやスナック菓子もほとんどなくなっていた。

「まあまあ、今日は特別ですから。……ねえ、先輩?」

「何よ?」

俺は先輩に向かって手を伸ばし、ふわりと抱き寄せる。

さっきまでの勢いも、照れくさいやり取りも少し落ち着いて、ただそばにいる安心感に浸る時間。

「こんなこと言ったら怒られそうですけど、先輩が俺の部屋にいるなんて、ちょっと夢みたいです」

「……バカじゃないの?」

言葉ではそう言いながらも、先輩は力を抜いて俺の胸にもたれる。

そのまま、俺たちは再び熱い時間を過ごした。

時計の針は午前2時を指している。

薄暗い部屋の中、先輩は俺の隣で小さく丸まっていた。

毛布にくるまった姿は、まるで子猫みたいだ。

「……何よ、その顔」

うっすらと目を開けた先輩が、不機嫌そうな声を出す。

「いや、先輩があんまり可愛いから」

「……ほんと、調子に乗りすぎ」

そう言いながら、先輩は俺の手を自分の方へ引き寄せた。

ぎゅっと掴まれた手のひらが少しだけ熱く感じる。

「……佐藤くん、好き。」

「おっ、なんかそっちのほうがちゃんとした告白ぽいですよ!」

「……調子乗らないでって言ったでしょ!」

ぷいっとそっぽを向きながらも、先輩は手を離さない。

その小さな手の温もりに、俺はもう少しこの時間が続けばいいと思った。

次の日の朝、カーテンの隙間から差し込む朝日。

俺は目を覚ますと、隣で寝ている美咲先輩の寝顔を見て思わず笑ってしまった。

「ん……何?」

起き抜けの低い声で俺を睨む先輩。

でも、髪がぐしゃぐしゃになって、完全に気の抜けた表情だ。

「いや、なんでもないです。先輩がいつもより可愛くて」

「……調子乗るな」

むくっと起き上がり、髪を直す先輩。

昨日の余韻が少し残っているのか、頬が微妙に赤い。

「……今日、遅刻したら許さないから」

「先輩こそ、まだ帰ってないのバレたらヤバくないです?」

「それは……! ……あんたが、ちゃんと口裏合わせてよね」

またツンツンした態度に戻ったけど、俺は気づいている。

その頬がほころぶ瞬間も、俺にだけ見せてくれる特別な表情も。

「大丈夫です。俺が先輩を守りますから」

「……頼りないけど、まあいいわ。早く用意しなさい!」

ツンデレでかわいい美咲先輩と過ごすこの日常が、俺はたまらなく好きだと思った。

おわり

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