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🩷官能小説🩷

欲求不満なエロい人妻は、都市伝説ではなく実在していた│俺と彼女の禁断の秘密

🩷官能小説🩷

冬の寒さが身に染みる午後、俺は行きつけのカフェに立ち寄った。

店内に入ると、温かい空気と挽きたてのコーヒーの香りが迎えてくれる。その奥の席に、ひときわ目を引く女性が座っていた。

ショートカットの髪が美しく整い、首元まで覆うセクシーなニットが色白の肌を引き立てている。

その柔らかそうなニットのラインが、控えめながらも彼女の女性らしさを際立たせていた。

俺は無意識に彼女の近くの席を選び、注文を済ませて腰を下ろした。

ちらりと視線を向けると、彼女は本を読んでいたが、時折ページをめくる手が止まり、何か考え込むような表情を浮かべている。

どこか声をかけたくなる雰囲気だった。

「寒いですね」

思い切って声をかけると、彼女は少し驚いたように顔を上げた。

「あ、本当ですね。でも、ここにいると忘れそうなくらい暖かいです」

柔らかな笑みを浮かべるその声に、俺は不思議と安心感を覚えた。

それから彼女とは話が弾んだ。

名前を「桜子」と名乗る彼女は、会社帰りにふらっと立ち寄ったという。

物腰が柔らかく、笑うと頬に小さなくぼみができて、それが妙に色っぽい。

「このカフェ、よく来るんですか?」

「ええ、たまに。静かで落ち着く場所ですよね」

会話を続けるうちに、俺は彼女の自然体な人柄にどんどん引き込まれていった。

気づけば外はすっかり暗くなっていた。

店員が片付けを始めたのを見て、俺たちはようやく閉店時間が近いことに気づく。

「もうこんな時間なんですね。お話ししてたらあっという間でした」

彼女が時計を見て微笑む。

俺は、このまま別れるのがなんだか惜しいような気持ちになった。

「もしよければ、この後どうですか?すぐ近くなんですけど、ちょっと家に寄っていきませんか。簡単なコーヒーくらいなら淹れられますし」

自然な流れで誘ったつもりだったが、彼女は少しだけ迷った表情を見せる。

だが、次の瞬間、ふっと柔らかな笑みを浮かべた。

「じゃあ……お邪魔してもいいですか?」

こうして、俺たちはカフェを後にし、家へ向かうことになった。

家に着くと、俺は部屋の灯りをつけながら彼女にコートを預かった。

「そんなに散らかってなくてよかったですけど、少し狭いですよね」

気恥ずかしさから軽く冗談を言うと、彼女はニットに包まれた肩をすくめて笑った。

「いえ、むしろ居心地がよさそうです。温かいし」

彼女の手元にマグカップを渡し、淹れたてのコーヒーを差し出す。

「どうぞ、熱いので気をつけてください」

「ありがとうございます」

彼女はマグを両手で包み込み、ほっと息をついた。

香りを楽しむように軽く目を閉じるその仕草が妙に色っぽい。

「本当に落ち着きますね。あなたの部屋、なんだか安心します」

彼女がぽつりと言った言葉に、俺は少しドキリとした。

部屋の中は静かで、聞こえるのは湯気の立つ音と時計の針の音だけだ。

気づけば彼女の視線がこちらに向けられていた。

「……?」

俺が不思議そうにすると、彼女は少しだけ頬を赤らめ、伏し目がちに笑う。

「なんでもないです。ただ、あなたって意外と優しいんだなって思っただけ」

「意外とって……失礼ですね」

笑って返したものの、彼女のその言葉が俺の中に妙な自信を与える。

ふと、彼女がマグカップをテーブルに置いた。その手は自然と膝の上に重ねられていたが、どこか落ち着きがない様子で、指先が軽く動いているのがわかる。

「……こんなこと、初めてなんです」

彼女の口からぽつりと漏れた言葉に、俺は少し身を乗り出した。

「初めて……?」

「こんな風に、知らない人とこんなに話して、そのままお邪魔するなんて……私、普通こんなことしないんです」

彼女の声には少しだけ震えがあったが、どこか期待するような響きも含まれているように感じた。

「でも、不思議なんです。あなたと話してたら、なんだか安心して……それに……」

彼女が言葉を切り、俺を見上げた。

その瞳は真っ直ぐで、どこか揺れているようにも見える。

俺は自然と手を伸ばし、彼女の手の上に重ねた。

「俺も同じですよ。こんなこと、滅多にないです」

彼女の手は小さく震えていたが、拒むような力は感じられなかった。

「でも、こんな風に誰かと一緒にいるの、嫌じゃないな」

彼女が少し微笑んでそう言った瞬間、俺は思わず彼女の方へ身を寄せた。

俺たちの間には甘い緊張感が漂っていた……。

部屋の中は静かで、聞こえるのは湯気の立つ音と時計の針の音だけだ。

気づけば彼女の視線がこちらに向けられていた。

何か見定められているような、そんな気配を感じる。

「あ……あの」

彼女がゆっくりと口を開く。

「あの、もしよければ……ベッド、座っていいですか?」

彼女の問いかけに戸惑いつつも俺は頷くと、彼女は嬉しそうに微笑んだ。

そのまま俺のベッドに腰を下ろすと、妖艶な笑みを浮かべて俺を見つめる。

その仕草に思わず息を飲むと、彼女はそっと俺の手を取った。

「実は……私、結婚してるんですけど、会社の上司と不倫しているんです。」

しかし一体なぜ急にそんなことを話す気になったんだろう?

そんなことを考えていると、彼女は俺の手を握ったまま自分の胸に押し当てた。

ニット越しでも分かる豊満なバストの感触に思わず興奮を覚えてしまう。

「でも、最近なんだかマンネリ気味で……。それで今日は思い切ってここに来ちゃいました」

彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめながら続ける。

その仕草に俺は思わずドキッとした。

「あの……もしよかったら、私とエッチしませんか?」

突然の申し出に一瞬頭が真っ白になるが、すぐに冷静さを取り戻すことができた。

「えっと……本気ですか?」

俺が聞き返すと彼女は小さくうなずくて俺の首の後ろに腕を回してくる。

彼女の柔らかい唇の感触を感じながら、俺は覚悟を決めた。

ベッドの上に倒れ込み、お互いを求め合った。

人妻はエロいというのは都市伝説ではなかったようだ。

彼女は激しく唇を貪りながら俺の股間を撫で回してくる。

今まで出会ったことの無い大人な女性のテクニックに翻弄されるがままになっているうちに、気づけば主導権は完全に握られていた。

「どうですか?私の胸、気持ちい?」

彼女は悪戯っぽく笑いながら耳元で囁くと、俺の耳たぶに舌を這わせてきた。

その快感に背筋がぞくりとする。

彼女の顔が高揚し息が上がってくるにつれ、ニットの胸元から深い胸の谷間が見え隠れし始めた。

扇情的な光景に思わず生唾を飲み込むと、彼女はさらに追い打ちをかけるように俺の股間を撫で回してくる。

「ふふ、大きくなってきたね」

ズボンの上からでも分かるほど硬く反り立ったそれを優しく撫でながら彼女は言った。

そしてそのままゆっくりとチャックに手をかけると、下着の中からそれを取り出した。

ぶるんっという擬音が聞こえてきそうな勢いで飛び出したそれを見て、うっとりとした表情を浮かべる。

彼女の妖艶な姿に、俺はますます興奮していた。

「すごい……大きいね」

指先で裏側を撫で上げながら言う。

その刺激だけで果ててしまいそうになるほど気持ちよかった。

「……じゃあ、いただきます!」

そう言うと彼女は俺のモノを口に含んだ。

温かく湿った口内の感覚に思わず腰が浮いてしまう。

「んっ……、ちゅぷ……」

音を立てながら亀頭を中心に責め立てられるともう我慢できなかった。

限界が近いことを悟ったのか、彼女はさらに強く吸い上げてくる。

んぐっ、ちゅるっ、じゅぷっ

ついに絶頂を迎えそうになった瞬間、彼女は根元近くまで一気に飲み込んだ。

びゅくっ!びゅーっ!!どくんっ……!

大量の精液を放出すると、彼女は喉を鳴らして飲み込んでいく。

最後の一滴まで搾り取るように吸い尽くされ、ようやく解放された時にはもうヘトヘトになっていた。

だがそれでもなお、俺のものは衰えていない。

それを察したのか彼女は妖しく微笑んだ。

「ふふ……まだまだ元気みたいだね。じゃあ次はこっちで楽しませてもらいましょうか」

そう言うと、彼女は自分のスカートの中に手を入れ下着を脱ぎ捨てる。

そして俺に跨がって騎乗位の体勢になった。

「あんっ……!はぁぁっ♡」

ゆっくりと腰を動かし始める彼女。

その動きに合わせるように俺も下から突き上げた。

「あっ!すごっ!これしゅごいっ!!!!」

激しいピストン運動に彼女の声が大きくなる。

やがて絶頂が近いことを感じ取ったのか、彼女はさらに動きを速めた。

「イクッ!イッちゃいますぅっ!!!!」

ビクビクっと体を震わせて果てる彼女。

それと同時に俺も果てた。

びゅく!どぴゅっ!!

熱い液体をたっぷりと注ぎ込むと彼女は満足げな表情を浮かべていた。

その後、俺たちは何度も体を重ね合った。

「はぁ……、はぁ……、すごい……、こんなにいっぱい出したの初めてかも……」

そう言いながらお腹をさすっている彼女を見て、俺は改めて彼女の性欲の強さを思い知ったのだった。

リビングには穏やかな沈黙が流れていた。

沙織は薄いブランケットを肩にかけながら、窓際の椅子に腰掛け、外の夜景を眺めていた。

ニットの上からでも、彼女の肩越しに漂う色っぽさは衰えることなく、むしろ余韻をまとっているようだった。

「……こんなこと、私じゃ考えられなかったな」

ぽつりと呟いた彼女の声は、どこか遠くを見ているようで、寂しさが混じっている。

「後悔してる?」

俺が恐る恐る尋ねると、沙織はゆっくりとこちらを振り返り、微笑んだ。

「後悔……? それはないかな。でも、こんなに自分をさらけ出したのは初めてだから、ちょっと不安になっちゃうのよね」

彼女はカップに残ったワインを一口飲み干し、その赤い唇をペロリと舐めた。

その仕草がまた、無意識のうちに俺を惑わせる。

「俺がそばにいるからさ。何も心配することはないよ」

正直、クサい台詞だと自覚しながらも、彼女を安心させたくて言った言葉だった。

すると沙織は、急に立ち上がり、俺の膝にぽんっと腰を下ろした。

顔が近い。

胸元が視界に入り、心臓が跳ねる。

「……ねえ、本当に思ってる?」

彼女の瞳が俺を射抜くように見つめる。

その眼差しには、ただの確認ではなく、何か確かめたい強い意志が感じられる。

「もちろん、俺は沙織さんが――」

言葉を言い終わる前に、彼女の唇が俺の口を塞いだ。

「……ふふ、ごめんね。これ、最後の確認よ」

沙織はそう言うと、再び俺を抱きしめ、耳元で囁いた。

「じゃあ……今日はここまでにしておくわ。続きは、また次のときにね」

その言葉とともに、彼女は少しだけ頬を赤らめ、微笑みを残して俺の膝から降りた。

夜はまだ深まっていく最中。

沙織と過ごすこの時間は、もっと特別なものになっていく予感を残しながら、静かに流れていった。

おわり

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