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🩷官能小説🩷

いつもキャンディを舐めてる彼女は俺のち○ぽも一滴残らず舐め尽くすただのド変態だった

🩷官能小説🩷

「ねえ、田中くん。そんなにジロジロ見て、何か言いたいことでもあるの?」

図書室の夕陽が沈む頃、詩織はいつものように棒付きキャンディをくわえながら悠人を見つめる。

その無表情に近い顔と対照的に、彼女の口元で輝く透明なアメは、妙に艶めかしい光を放っていた。

「いやさ……それ、もうずっと舐めてるけど、なんか意味でもあんの?」

悠人は堪えきれずに尋ねた。

「意味?」

詩織はわざとらしく首を傾げると、くるりとキャンディを口の中で回す。

「別に。甘いし、美味しいし、集中できるし……それだけだよ?」

「絶対それだけじゃないだろ!」

悠人が詰め寄ると、詩織は「ぷっ」と笑い出した。

「ふふっ、田中くんって本当に気になるんだね、私のこと。」

「だ、誰もお前のことなんて――」

「でも、どうしよっかな~。秘密、教えちゃおうかな。」

詩織はそう言うと、キャンディをゆっくりと口から取り出し、悠人の顔の前にかざす。

「この棒付きキャンディね……。実は――禁煙対策なの!」

「……は?」

悠人は思わず固まった。

「……禁煙って、お前、高校生なんだからタバコなんて吸ってねえだろ!」

「うん、吸ってないよ?」

詩織はケロリとした顔で答えた。

「冗談冗談!本当はね、昔、甘いものが苦手だったんだよね。苦手克服の練習、みたいなものかなー。」

その一言に悠人は拍子抜けしつつも、どこか納得がいった。

「ふーん、そうだったんだ。」

「だから、毎日舐めてるうちにキャンディが好きになっちゃったの!」

詩織がニヤリと笑いながら、悠人にキャンディを差し出す。

「舐める?」

口の中からキャンディを出すと俺に差し出した。

「い、いや…遠慮しとく!!」

悠人はそう言って、全力で首を横に振った。

「……もうっ。」

詩織はふくれっ面を見せると、キャンディを再び口の中に放り込んだ。

「田中くん、もうちょっと女子に興味持とうよ?」

「……うるせえな!余計なお世話だよ!」

悠人がそう叫ぶと同時に、下校のチャイムが鳴り響いた。

「帰ろっか?」

詩織がそう呟いたので、悠人は頷いた。

「田中くん、この後ひま?」

下校途中、詩織は悠人へ声をかける。

「え、まあ……暇だけど。」

悠人がそう答えると、詩織はニッコリと笑った。

「じゃあさ!私の家こない?」

「はあ?お前ん家?……なんで?」

悠人は嫌な予感がして、思わず聞き返す。

「なんでって、普通に暇つぶしだけど……ダメかな?」

詩織は平然と答えると、首を傾げて悠人を見つめる。

その仕草に不覚にもドキッとしたが、慌てて首を振って平静を取り戻す。

(……絶対なんかあるだろ!)

そうは思ったものの、目の前でかわいらしく小首を傾げている女子を無下にもできず、悠人は仕方なく頷いた。

「……わかった、行く。」

「やった!じゃあ行こ!」

詩織はそう言うと、悠人の手を掴んで歩き出した。

「え、ちょ……」

(こいつ、手繋いでるの気づいてないのか?)

詩織の手は柔らかくて、少しひんやりとしていて心地よかったが、悠人はその感触を堪能する余裕などなかった。

「ただいまー!」

詩織の家に入ると、彼女は誰もいない家に挨拶をした。

「……お前ん家って、家族で住んでんの?」

「ううん、私だけ。」

「はあ?」

悠人は驚いて聞き返した。

「お前、一人暮らししてんの?」

「うん。」

詩織は当たり前のように頷く。

「……じゃあ、この広い家に一人って……寂しくね?」

悠人が恐る恐る尋ねると、詩織は少し考えてから口を開く。

「……そうだね。でもさ、今は田中くんがいるじゃん。」

そう言うと、悪戯っぽく笑う詩織に思わずドキッとする。

(くそ、なんか調子狂うな……。)

悠人は頭をガシガシと掻くと、詩織に向き直る。

「で?何して暇つぶしすんだよ?」

「うーん……ゲームでもする?」

「……まあ、いいけどさ。」

悠人が答えると、詩織は嬉しそうに笑った。

「やった!じゃあさ、これやろ!」

そう言うと、彼女はテレビの前に座り込みコントローラーを二つ取り出した。

「……お前、それやりたいだけだろ?」

「まあね!だって、すっごい暇なんだもん。」

詩織はニコニコしながらコントローラーを握っている。

悠人はため息をつくと、コントローラーを受け取った。

2人はゲームに夢中になり、気づけば数時間経っていた。

「あー!また負けた!!」

詩織はそう言うと、コントローラーを投げ出し、ごろんと寝転がった。

「お前弱いなー」

悠人は笑いながら言うと、詩織はムッとした表情で起き上がる。

「じゃあさ!罰ゲームありにしない?」

「え?」

悠人が聞き返すと、詩織はニヤリと笑った。

「……なんだよ、その笑顔。」

悠人は思わず後ずさりする。

だが、詩織は構わず距離を詰めてくる。

「ゲームに負けた方が勝った方にキスするの!」

「はあ!?」

悠人は思わず叫んだ。

じっと俺の目を見つめる。

その澄んだ瞳に吸い込まれそうになるが、なんとか踏みとどまる。

(こいつ、何考えてんのかわかんねえ……)

「ねえ、田中くん?私とキスするの嫌なの?」

そう言いながら顔を近づけてくる詩織に思わずドキッとするが、必死に首を横に振る。

「い、いや……嫌じゃないけど……」

俺が言い淀んでいると、詩織はクスリと笑った。

「ふふ、田中くんってやっぱり可愛いよね」

そう言って微笑む彼女に俺は何も言えなくなってしまった。

(くそっ……こいつには勝てねぇな)

そんなことを考えているうちに彼女はどんどん近づいてくる。

唇同士が触れると、キャンディの甘い味が口の中に広がっていく。

「ふっ……」

詩織が吐息を漏らし、ゆっくりと離れていくと、そこには満足そうな表情を浮かべた彼女がいた。

(ああ……もうどうにでもなれ)

そんな気持ちでいっぱいだった。

「ねえ、田中くん?」

「な、なんだよ……。」

俺は思わず後ずさりする。

だが、詩織は構わず距離を詰めてくる。

俺の首に手を回すとそのまま抱き着いてきた。

「このまま、しちゃおっか。」

耳元で囁かれた言葉に、全身が熱くなるのを感じた。

「ちょ、ちょっと待ってくれ。」

俺が慌てて引き剥がそうとすると、彼女は不満そうな表情を浮かべる。

「えー、なんでよ。いいじゃん。」

「いやいや……駄目だろ!」

俺は必死に抵抗するが、詩織は全く動じなかった。

むしろさらに強く抱きしめられてしまう始末だ。

「いっぱい、舐めさせて?」

耳元で囁かれた声に背筋がゾクゾクとする。

俺は覚悟を決めて目を閉じたると、唇に柔らかい感触が伝わってきた。

恐る恐る目を開くと、目の前には詩織の顔があった。

彼女は目を閉じており、その表情はとても艶めかしかった。

「ん……」

彼女は甘い吐息を漏らしながら俺の唇を貪るように吸い付いてくる。

「お、おい……ちょっと待て……」

俺が舌を挿入すると詩織もそれに応じて絡ませてくる。

お互いの唾液を交換し合うような激しい口づけだった。

どちらからともなく口を離すと、銀色の橋がかかった。

詩織はそれを指で掬い取り、口に含む。

「田中くんの味がするよ?」

恥ずかしさのあまり顔を背けた。

だが、詩織はお構いなしといった様子で再び顔を近づけてくる。

そして耳元で囁くように言ったのだ。

「ねえ、もっとしたいな……」

その一言にドキッとすると同時に心臓が大きく脈打った気がした。

彼女は自ら服を脱ぐと俺の服も丁寧に脱がした

胸や腹を撫で回す手つきはとても優しく、くすぐったかったが同時に心地よかった。

しばらくそうした後、今度は首筋を舐め始めた。

生暖かい感触が伝わってくると同時にゾクッとした感覚に襲われる。

「ん……っ」

詩織は満足そうな笑みを浮かべると、さらに激しく責め立ててくる。

俺は必死になって声を抑えるが、それでも漏れてしまうほどだった。

やがて彼女は俺の下へと手を伸ばし、ズボンを脱がした。

恥ずかしさのあまり顔を背けようとしたが、彼女の両手が俺の頭を押さえそれを許さなかった。

再び濃厚なキスが始まる。

舌を絡ませるだけでなく歯茎や上顎などあらゆるところを舐め回され、顎までいくとあむっと甘噛みをする。

「あっ……んぅっ!」

思わず声が出てしまい、慌てて口を塞いだ。

詩織は嬉しそうにそのまま俺の耳を舐め始め、脳内にぐちゅぐちゅといやらしい音が響きわたる。

詩織はチュッと音を立てながらお腹の方まで唇を沿わせると熱くなった俺のものにもたくさんキスをしてくれた。

そのまま咥え込むと、上下に動かし始めた。

最初はゆっくりだったが徐々に早くなっていく。

ジュポッという音と共に根元近くまで飲み込み、喉奥で締め付けるように吸い付いてくる。

あまりの快感に腰が浮いてしまうほどだったが、それでも彼女は離そうとしなかった。

それどころかさらに強く吸い付いてきたため限界を迎えようとしていた。

「も、もうダメだ……!」

俺は必死に訴えが耐えきれずドピュッという音と共に勢いよく飛び出した。

妖艶な笑みを浮かべながら「ふふっ、いっぱい出たね♡」と言いながらこちらを見つめてきたため慌てて目を逸らすことしかできなかった。

テンションが明らかに上がっている詩織は立ち上がるとあるものを取りに行き戻ってくる。

「ねえ、これ使って欲しい♡」

ウキウキしながら手に持っているバイブを俺の目の前に突き出してきた。

「なんで高校生がこんなもん持ってるんだよ!」

俺が呆れながら答えると、詩織はそれを口に咥え、いつもキャンディを舐めるように舐め回し始めたのだ。

「んふ……ちゅぷ……れろぉ……」

その姿はとても淫靡なもので、思わず見惚れてしまうほどだった。

唾液まみれになったそれを俺の前に突き出してきたため自然と受け取っていた。

俺はゴクリと唾を飲み込むと同時に興奮していた。

「……ねえ、欲しいなあ」

そう言ってM字開脚になり、くぱぁと陰部を広げる。

俺は言われるがまま手に持ったバイブをゆっくりと挿入していった。

「あっ!入ってきたぁ……」

腰を浮かせて悶えている様子はとても可愛らしかった。

奥まで押し込むとスイッチを入れる。

ブゥーンという振動音と共に膣内で暴れ回る感覚に耐えられなかったのか、身体を仰け反らせていた。

手を止めずに動かし続けるとその快楽から逃げようと腰を引いてくるが逃すはずもなく、むしろもっと激しく動かした。

「イクッ!イッちゃうぅ!!」

詩織は叫びながら潮を吹き出し、腰をガクガクさせ盛大に達してしまったようだった。

「……はぁ、はぁ、楽しい♡」

そう言って彼女は本当に幸せそうに笑うと。俺の上に跨り騎乗位の体勢になって腰を下ろしてくる。

「今度は私が気持ちよくしてあげるね」

中で俺のを包み込み激しく動き始め。

俺は為す術もなく快楽に身を任せるしかなかった。

限界を迎えそうになった時、突然動きを止める詩織。

あと少しでイケるところだったのに寸止めをされてしまい、もどかしい気持ちになっていると耳元で囁かれた言葉に背筋がゾクッとする感覚に襲われたのだ。

それは甘く囁くような口調だった。

「ねぇ、もっと気持ち良くなりたい……?」

俺は無意識のうちに頷いていた。

先程とは違い焦らすような動きでもどかしい気持ちになるものの、それ以上に期待の方が大きく黙って見ていることしかできなかった。

「まだだよ?いっぱい我慢していっぱい出してね?」

そう言って再び腰を動かし始めると今度は前後に動かしてきたため亀頭部分が子宮口に何度も当たるような形になり、意識が飛びそうになるほどの強烈な刺激に襲われていた。

「あはっ♡すごいビクビクしてるぅ……もう出ちゃいそうなんだぁ♡」

さらに動きを加速させていき、一際強く締め付けられた次の瞬間にはドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を解き放っていた。

同時に詩織も絶頂を迎えたのか身体を仰け反らせて痙攣していたようだったがそれでもなお腰を動かし続けていたため、最後の一滴までも搾り取られてしまったかのようだった。

「ふふっ……いっぱい出たね♡」

まだまだやり足りない詩織は立ち上がると、胸で俺のものを挟み込みパイズリを始めた。

柔らかい感触に包まれた状態で上下に動かされる度に更なる快感に襲われてしまい、すぐに元気を取り戻してした。

胸で挟みながら口でも刺激を与えつつ、上目遣いで見つめてくる姿がとてもエロティックだった。

「んっ……れろぉ……じゅぷっ……」

舌先を使ってカリ首や裏筋を刺激するように舐め回され、腰が浮きそうになるほどの快感に襲われた。

いやらしい音を立てながら激しく吸い付いつきながら美味しそうに舐める詩織の姿に身体の奥がゾクッと震える。

「あぁ……もうダメ……イクッ…………」

口内に放出された精液をゴクリという音と共に飲み干していく音が聞こえてくると同時にようやく解放された俺は息を整えた。

「えへへ、楽しかったね!ありがと!」

満面の笑みを浮かべている彼女は満足そうな様子だった。

「ねえ、またしようね!」

その言葉に俺は小さく頷いた。

内心は嬉しさが込み上げ、次も楽しみに待っていたのだった。

ベッドの上で静寂が訪れた。

悠人は力尽きたように仰向けで天井を見つめている。

その隣では詩織が、悠人の顔を覗き込みながら口元にキャンディをくわえていた。

「ふふっ、田中くんって意外と可愛い顔するんだね。」

さっきまでの出来事を思い出すだけで、顔が熱くなるのを抑えきれない。

「ねえ、田中くん。」

「…..なんだよ。」

詩織がツツッと頬を指でなぞる。

「今、私がキャンディ舐めてるの見てエッチなこと考えてたでしょ。」

「なっ!」

悠人は飛び起きそうになったが、詩織が先手を打つように悠人のシャツを引っ張って、引き戻す。

彼女はそのまま胸に覆いかぶさり、小さく笑った。

「図星なんだ。」

詩織の悪戯っぽい笑顔を見て言葉が出ない。

「まあ、田中くんも楽しんでたみたいだし、いいんじゃない?」

「…..言わせておけば…….」

悠人はベッドに沈み込み、片手で顔を覆った。

その横で詩織は、また口からキャンディを取り出すと、悠人の顔の前でひらひらと揺らす。

「ね、これ舐める?」

「……いらねえ。」

「田中くんが舐めてるところ、ちょっと見たかったのにな。」

「お前、絶対に俺で遊んでるだろ!」

詩織はひとり満足げに笑うと、悠人の額にチュッと軽くキスを落とす。

「ほら、田中くん。そろそろ起きないと、また私のことばっかり考えちゃうよ?」

悠人は顔を赤くしながら横を向くが、唇の端には微かな笑みが浮かんでいた。

詩織はそれを見逃さず、ふっと優しい表情になる。

「……私さ、田中くんがからかいやすくて好きだよ。」

「……つ。」

詩織は満足そうにキャンディをくわえ、鼻歌交じりに寝転んだ。

静かな部屋に、再びキャンディを舐める音だけが響いているーー。

おわり

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♡おまけ♡

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