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🩷官能小説🩷

触手くんとの不思議な日常──触手ち○ぽの止まらない責めで快楽堕ちする私の話。

🩷官能小説🩷

雨がしとしとと降るある日の帰り道。

主人公の女子大生・美和(みわ)は、自宅のアパート近くで、ぬれた段ボールの中に奇妙なものが蠢いているのを見つけた。

「……なにこれ?捨て猫……じゃないよね」

恐る恐る段ボールを覗き込むと、そこには手のひらサイズのぷるぷるとした半透明の生物がいた。

タコのような形状をしているが、どこか愛らしい。

「……放っておくのも可哀想だし、うちで飼えるかな?」

好奇心と罪悪感が入り混じり、美和はその生物をタオルで包み、自宅に連れて帰ることにした。

「触手くん、今日も元気だね」

名前も知らないその生物を「触手くん」と呼び、ペット感覚で世話をする日々が続く。

触手くんは、美和の言葉を理解しているように動き回り、どんどん彼女に懐いていった。

ただ、日々触手くんが少しずつ大きくなっていることに気づき、美和は少しだけ不安を抱えていた。

ある日の夜。

触手くんを撫でていると、触手くんの体は急激に大きくなり、彼女の腰あたりまで届くほどに成長してしまった。

さらに触手くんは、美和が落としたリモコンを器用に拾って渡してきたり、彼女が疲れているときに肩を揉むように動いたりと、明らかに知性を持った行動を取り始める。

「ちょっと待って……これ、ただの生物じゃないよね?」

美和は不安と好奇心の間で揺れ動きつつも、触手くんとの奇妙な共生生活を続けていく。

ある晩、美和が疲れ果てて眠り込んだ後、まるで美和の周囲を包み込むように動き出す。

触手くんが美和に触れるたびに、彼女は不思議な快感とともに心地よい温かさを感じ始める。

「あ……気持ちいいかも……」

美和は触手くんに触られることで、穏やかな安らぎに包まれていくのだった。

耳の辺りに近づくと「くちゅ」と湿った音がした。

「ふあぁぁ……」

触手くんが美和の耳を舐めている。

初めての感触に、美和は戸惑った。

触手くんの濡れた先端が、彼女の耳の中に入ってくる……くすぐったいような、不思議な感覚だった。

最初は戸惑い気味だった彼女も、次第に触手くんに身を委ねるようになっていく。

やがて触手くんは美和の首筋にも触れ始める。

首筋から鎖骨へと降りてくる感触は、まるでマッサージされているように気持ちよくて思わず声が出てしまう。

「……はぁ……ん……」

美和は快楽に身を任せ、触手くんのされるがままになっていた。

触手くんの手が美和の胸に触れる。

乳房を包み込み、優しく揉みしだいていく。

「んっ……」

思わず声が出てしまうが、その声が自分が発したものだと理解していなかった。

触れられることで快感を感じるようになっていたのだ。

触手くんが美和の口に入ってくる。

絡み合い、美和はそれを拒むことなく受け入れていた。

やがてぬるぬると動く触手が美和の乳首に触れる。

先端で美和の敏感な部分をつつくようにして刺激を与える。

「あっ……ん……はぁ……」

刺激は広範囲へ広がっていき、服の中に入り込むと下着越しに秘部に触れる。

そこは既に濡れそぼっており、触手くんが触れる度にクチュクチュと音を立てる。

「んっ!そこぉ……」

触手くんはさらに激しく動き回りながら、美和を絶頂へと導いていく。

「んあああっ!」

美和は大きく体をしならせ、絶頂を迎える。

触手くんの動きがゆっくりになると、彼女は力が抜けたようにぐったりとする。

しかし休ませることなく、美和の服を全て脱がせ、彼女の身体の上を這い回り始めた。

その感触はとても柔らかくてくすぐったかったが、同時にとても心地よかった。

美和は無意識のうちに腰を振り始めていた。

触手くんの愛撫を受けているうちに、彼女は次第に快楽に溺れていくようになっていた。

美和の体はビクッと反応する。

美和のお尻を優しく撫で回すと、彼女の口からは自然と甘い吐息が漏れてしまう。

股に触れると、一際大きな喘ぎ声が上がる。

先端が美和のクリトリスに触れると、美和は大きく背中を反らせた。

「んああっ!ダメ!気持ちよすぎる……っ!」

触手くんは執拗に責め続ける。

美和は無意識のうちに腰を動かし始めていた。

その反応を楽しむかのように、さらに激しく動く。

徐々に美和の膣内に入ってくると、彼女は一際大きな嬌声を上げた。

美和の中で暴れ回り、彼女を何度も絶頂を迎えさせた。

触手くんが美和の中から出ていく頃には、彼女は完全に脱力してしまっていた。

しかしそれでもまだ満足していないのか、彼女の腰は無意識のうちに動いていた。

再び彼女に襲いかかり、美和のお尻の穴にも触手を侵入させていく。

「いやぁんああっ!」

初めての感覚に戸惑いながらも、同時に快感を感じ始めていた美和は、触手くんにされるがままになっていた。

美和のお尻の中と膣内を同時に責め立てる。

再び絶頂を迎えた美和は、意識を失いかけていたが、容赦なくそれは彼女を犯し続けた。

「ん……あ……」

美和は完全に快楽に溺れていた。

触手くんによって与えられる快感だけが彼女の全てだった。

美和の中に入り込んでくるたびに、彼女は幸福感に満たされていった。

その時、触手くんの体がさらに大きくなり、その先端がまるで男性器のような形に変わったのだ。

大きな男性器が美和の膣内で激しく動き始める。

ぐちゅぐちゅじゅぽじゅる

美和は触手くんの動きに合わせて、自然と腰を動かしてしまっていた。

「あんっ!……すごいぃ!」

激しい快感に襲われながらも、彼女は決して止めようとはしなかった。

むしろもっと欲しいとすら思っていたのだ。

「ああぁんっ!!」

美和が絶頂を迎えると同時に、触手くんも大量の精液を放出した。

それはまるでマグマのように熱く濃厚で、美和の子宮を満たしていった。

「はぁ……はぁ……」

ゆっくりと美和から離れる。

彼女の秘部からはドロリとした液体が流れ出た。

触手くんは元の大きさに戻ると、美和の隣で眠りについた。

翌朝、美和は目を覚ましたが、昨晩の出来事を思い出すと顔が熱くなった。

自分の体を改めて見ると、全身触手くんの粘液でベトベトになっていることに気づく。

美和は慌てて浴室へ向かいシャワーを浴びるのだった。

その日以来、美和は毎日のように触手くんと行為を行うようになった。

彼女はもう完全に触手くんに依存しきっていたのだ。

触手くんとの生活が快楽に満ちたものへと変わっていくのを自覚していた。

だが、その心地よさに抗うことはできなかった。

彼女は次第に外出する機会を減らし、触手くんと家で過ごす時間を優先するようになる。

誰にも邪魔されない空間で、触手くんと過ごすそのひとときが、彼女にとって最高の幸福だった。

「もう何もいらないかも……触手くんさえいれば……」

美和の呟きに触手くんは嬉しそうに全身を震わせ、彼女を優しく抱きしめた。

おわり

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