成年コミック、エロ漫画、エロ小説 のダウンロードショップ - DLsite Books
🩷官能小説🩷

ムチムチ可愛いスライム娘!ぬるぬるプレイで心もち○ぽも蕩ける癒しの生活

🩷官能小説🩷

リクは、都会の喧騒に疲れ、田舎暮らしを選んだ二十代後半の青年だ。

古民家を改装した家で一人暮らしを始めて数ヶ月が経つが、日々は静かすぎて、少し退屈だと思っていた。

そんなある日の朝、庭の片隅で奇妙な存在に遭遇する。

雨上がりの湿った空気の中、地面に広がる紫色のゼリー状の物体。

雨水のせいかと思ったが、光の反射でわずかに動いているように見えた。

「……なんだこれ。捨てられたおもちゃか?」

恐る恐るしゃがみ込んで触れてみると、ゼリー状の物体が揺れ、中から人の形が現れた。

むちむちとした肢体に、前髪で片目が隠れた紫色の肌の女性が、ゼリーからにゅるりと浮かび上がる。

「やっと見つけた……人間……!」

突然話しかけられ、リクは腰を抜かすほど驚く。

「えっと……君は?」

「スライム!名前はない。でも、ずっと誰かと会いたかった。」

リクはひとまず彼女を「スミレ」と名付けることにした。

ーー数日が過ぎ、スミレはリクの家にすっかり馴染んでいた。

しかし、彼女の存在には困ることも多い。

ある朝、リクが目を覚ますと、枕元にスミレがいた。

むちむちとした体が布団に沈み込み、まるで柔らかいクッションのようだ。

「お、お前、何してるんだ!」

「人間の寝顔、見たかったの……変?」

「いや、変っていうか、怖いんだけど!」

彼女は前髪から覗く片目でじっと見つめてくる。

その視線に、リクはなぜか胸がざわつくのを感じた。

「いやいや、これはただのスライムだぞ」と自分に言い聞かせるが、触れるたびに妙に心地よい感触が頭を離れない。

スミレは、リクの行動にも興味津々だった。

例えば、仕事中のパソコンを覗き込み、「これ、何? おいしい?」と聞いてくる。

そのたびにリクは「あーもう、集中できない!」と軽く頭を抱える。

そんなある日、スミレがリクの体に巻きつき、言った。

「リク、なんでそんなに疲れてるの?」

「そりゃ、仕事だからな。大変なんだよ。」

「……なら、わたし、手伝う。」

スミレの紫色の体が柔らかく膨らみ、リクを包み込むように寄り添ってきた。

その肌触りは驚くほど心地よく、リクの疲れが溶けていくように感じられる。

「ちょ、ちょっと待て、これ、妙な方向にいってないか?」

「妙ってなに?」

スミレは首をかしげるが、笑みを浮かべたその表情は、どこか楽しげだった。

リクはスミレの行動に振り回されながらも、少しずつ彼女との生活に慣れ始めていた。

むしろ、彼女がいることで、自分の退屈だった日常に色が加わったように感じていた。

リクがいつものように仕事を終え、椅子にぐったりと座り込んでいると、スミレがふわりと近づいてきた。

紫色の体がほんのり光り、甘い香りが漂う。

「リク、今日も疲れてるね。」

「まぁ、そうだな……でも慣れてるよ。」

「慣れちゃダメ。もっと楽にならないと。」

スミレはにっこりと微笑みながら、リクの肩にそっと手を置いた。

いや、厳密には手というより、柔らかなジェル状の感触だ。

リクのシャツ越しに伝わるその冷たくも温かい不思議な感触に、彼の体は自然と緊張を解いてしまう。

「スミレ、お前さ……時々思うけど、これ以上はさすがに――」

「なにが?」

スミレは片目を隠したまま、じっとリクを見つめる。

その視線は無垢で、まるで子供が遊び相手を求めるような純粋さを含んでいる。

だが、リクにはわかっていた。

彼女のその行動には、どこか意図があるように思えるのだ。

「いや、その……だいぶ近いっていうか……」

「だめ?」

リクはため息をつきながら目をそらすが、スミレはじりじりと距離を詰めてくる。

体が柔らかく形を変えながら、彼の膝に乗るようにして正面から覆いかぶさってきた。

「ちょっと待て、スミレ、本当に何して――」

「リク、わたし、もっと役に立ちたい。疲れてるリクを癒やしたいの。」

スミレの紫色の体がさらに柔らかく膨らみ、リクの上半身にそっと絡みつく。

その体は滑らかでひんやりとしているが、徐々に人肌に近い温かさを帯び始める。

不思議な心地よさに、リクは抵抗する気力を失いかけた。

「スミレ……ありがとう。けど、これ以上は――」

言葉を止めるリクの耳元で、スミレが静かに囁いた。

「大丈夫。わたし、リクが望むことだけするから。」

その言葉に、リクの理性が揺れる。

こんなこと、普通に考えたらありえない。

けれど、スミレの純粋な目と触れたときの感触が、次第に彼の思考を溶かしていった――。

「リク、わたし、リクに喜んでほしい。」

スミレの体が、さらにリクを包み込む。

その体は柔らかくも弾力があり、彼の体を優しく押し返すように刺激する。

リクは抵抗しようとするが、その心地よさに体を預けてしまいたくなる。

スミレの甘いささやきが、彼の脳を溶かすように響く。

そして彼は無意識のうちに、自ら手を伸ばしていた。

スミレの身体のスライムが、リクの腕にまとわりつく。

彼はその感触に酔いしれながら、スミレを抱き寄せる。

「リク……嬉しい……」

スミレが目を閉じ、唇をそっと差し出す。

リクは彼女の望みを受け入れようと、そのぷるぷるした唇に自分の唇を重ねた。

その瞬間、リクは自分の中にある欲望が湧き上がるのを感じた。

今まで感じたことのない、本能的な衝動。

それを振り払うことができずに、彼はそのままスミレを抱きしめた。

「リク……もっと……」

スミレの甘いささやきに誘われるように、リクはもう一度キスをする。

今度はより激しく、より情熱的に。

その感触は、リクの心をさらに溶かした。

「ねぇ、リク……わたし……」

スミレが切なげな声で囁くと、彼女の体はさらに柔らかくなり始めた。

その体に滑らかに動き、リクの体全体に絡みつくように包み込んでいく。

そして、その体の一部が彼の口や耳に入り込み、甘い刺激を与えた。

今まで感じたことのない感覚で、彼は一瞬戸惑ったが、すぐにそれを受け入れた。

リクは目を閉じ、彼女の身体に身を任せた。

スミレはリクの反応を見ながら、さらにその体を柔らかくして彼の全身を飲み込み始める。

「リク……もっと気持ちよくなって……」

リクの服を脱がし、その体を愛撫する。

彼は抵抗せず、されるがままになっていた。

スミレはリクのズボンのチャックを下ろし、その中に手を伸ばす。

「あぁ……スミレ……」

「ねぇ……気持ちいいでしょ?」

「……うん」

ヒンヤリとしたスミレの体に包まれ、リクの理性は吹き飛んだ。

スミレは彼の下着の中に手を入れ、さらに刺激を与える。

リクの口から声が漏れ始めるが、彼はそれを抑えることができなかった。

「ん……あっ……」

「もっと聞かせて……わたししか聞いてないから」

スミレの甘いささやきが、彼の脳を溶かすように響く。

その声を聞くたびに、彼は自分の中の欲望が大きくなっていくのを感じ、彼は自らの意思で彼女を求めた。

「あぁ……もう我慢できないよ……」

「いいよ……リク、わたしの中に……」

その瞬間、スミレの手は一気にリクを包み込んだ。

彼はその感覚に驚きながらも、次第に全身を預けていく。

彼女は優しく彼を包み込み、そして彼の体を刺激し続けた。

「あぁ……すごいよ……スミレ……」

リクは快楽に酔いしれながら呟いた。

「ねぇ、もっと感じて……」

スミレはさらに激しく動き始め、リクの体を愛撫する。

「あ……もうダメだ……」

リクは限界を迎えようとしていた。

「いいよ、全部受け止めてあげる」

スミレは彼の耳元で囁く。

そして彼女は一気に、リクの体を吸い込んだ。

彼は今まで感じたことのないほどの快楽に襲われた。

全身が痺れるような感覚に襲われ、彼の中から何か大切なものが吸い出されていくような感覚を覚えた。

スミレを見ると「へへへ」と嬉しそうに微笑みかける。

「まだまだ足りないよね?」

俺は十分に満ち足りていたがスミレの体の一部が玉筋を通り、その奥の秘部へと進んでいく。

「えっ?」と俺は抵抗するが スミレはお構いなしに俺のモノを咥えて揉みしだき始める。

「リク、もっと気持ちよくなって……」

「あ……あぁ」

俺はもう抵抗できなかった。

彼女の体が俺の中に入ってくるのを感じた。

刺激されたことの無い部分への刺激に俺のモノは過敏に反応してしまう。

「あ……だめだ」

スミレは容赦なくその体を奥へと進めると、俺は彼女の全てを受け入れてしまった。

頭が真っ白になるような快感に襲われ、今まで感じたことのない感覚で俺の中で何かが弾けたような気がした。

同時に、何か大事なものを失ってしまったような感覚もあった。

しかしそんなことはどうでもよかった。

ただこの快楽に身を任せることができればそれでよかったのだ。

「ねぇ……気持ちいい?」

こくんと頷くと、スミレは満足そうな笑顔を見せる。

俺はもう完全に身も心も蕩けていて何も考えられなかった。

ただ快楽を求めてしまうだけの存在になり果てていたのだ。

スミレの体がさらに激しく動き始める。

いつの間にか固くなっていたモノがスミレの体に飲み込まれる。

「あっ……」

俺は思わず声を上げてしまう。

スミレは俺を包み込み、そして俺の体を刺激し続ける。

その感覚はとても心地よくて、ずっとこのままでいたいと思ってしまうほどだった。

スミレは物欲しそうな目をこちらに向ける。

「……一緒に気持ちよくなりたいな。」

俺はスミレに襲いかかっていた。

理性など残っていない。

ただ快楽を求めて体を動かすだけだ。

「あ……ん……リク、すごい……」

彼女は甘い吐息を漏らす。

その声が俺の欲望をさらに増幅させていった。

俺は彼女の体を貪るように激しく動かしていき、彼女も俺を愛撫する。

「はぁ……あぁ……もうダメ」

スミレの体は薄く透けており、中で俺のモノが見え隠れする。

それがすごくえっちで俺の身体は熱くなった。

「リク……出していいよ……」

スミレの甘い囁きに、俺は限界を迎えてしまった。彼女の体が一気に収縮し俺の中に何かが流れ込んできた。

今まで感じたことのないとても心地の良い感覚だった。

自分の中の何かが抜け出ていくような喪失感を覚えてしまった。

リクは目を覚ました。

窓から差し込む朝日が眩しく、昨夜の出来事がまるで夢だったかのように感じられる。

しかし、隣を見ると、スミレがぐっすりと寝ていた。

むちむちとした紫色の体は少し小さくなり、彼の腕に絡みつくように溶けている。

「……マジで夢じゃなかったのか。」

リクは軽く頭を抱えるが、同時に胸の中に湧き上がる妙な安心感を覚えていた。

スミレの存在は、もはや彼にとって欠かせないものになっている。

スミレがゆっくりと目を開ける。

片目が隠れた前髪の隙間から彼を見つめ、ふにゃりと笑った。

「おはよう、リク。」

「ああ、おはよう……って、お前、なんでそんな満足そうなんだよ。」

「だって、リクがすごく喜んでたから。」

リクは顔を赤くしながら咳払いをする。

「いや、あれはその、いろいろと……!」

「ふふっ、リクは照れ屋さんだね。」

彼女の無邪気な笑顔に、リクは思わず脱力してしまう。

このスライム娘相手に真面目に説教をしようとするのがバカらしく思えてきた。

それからというもの、二人の関係はさらに変わっていった。

スミレは以前にも増してリクに寄り添い、彼の生活に溶け込んでいく。

例えば、仕事中のリクの肩に小さなスミレの分身体が乗り、マッサージをしてくれることもあれば、リクが疲れて帰宅すると、彼女が柔らかな体で彼を包み込むように癒してくれることもあった。

「ねえリク、わたし、人間と同じ生活がしたいの。」

「それって……どういうことだ?」

「一緒に外に行ったり、買い物したり、もっと普通のこと。」

リクは少し考えた。

確かに、スミレは彼の家に閉じこもりがちだった。

だが、スライム娘が人前に出るのはリスクが高い。

「うーん、そうだな。外に出るのはもう少し様子を見てからにしよう。でも、普通の生活っていうなら、俺がいろいろ教えるよ。」

「ほんと?」

「ああ。まずは人間の趣味とかからだな。」

こうして、リクとスミレの新しい日常が始まった。

スミレは人間の文化に触れるたびに無邪気に喜び、リクもまた、彼女との時間を通じて自分が変わっていくのを感じていた。

おわり

コメント