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🩷官能小説🩷

首絞め好きなドMの彼女の膣奥をガチ責めしたら中イキが止まらず快楽の虜に……

🩷官能小説🩷

静かなバーの片隅。

低い明かりが木目のカウンターに落ち、柔らかなジャズが流れている。

その一角に、目を引く女性が一人。

グレーのロングヘアが肩を滑り、ワイングラスを手に揺らしている。

「ちょっといい?」

声をかけたのは、肩幅が広く、Tシャツの袖から筋肉が覗く男。

マッチョでありながら、その瞳にはどこか穏やかな優しさが宿っている。

彼女はゆっくりと視線を向け、微笑む。

「どうぞ。」

それから始まった会話は、思いのほか盛り上がった。

映画の話や趣味の話。

そして、少しずつ互いの深い部分へと踏み込んでいく。

「こんなところで一人なんて、何か理由があるの?」

彼の問いに、彼女は少しだけ視線を伏せた。

「理由ってほどじゃないけど……強いて言えば、自分を解放できる場所を探してたのかも。」

「解放、ね。」

彼は興味を引かれたようにグラスを傾ける。

「普段は抑え込んでるのか。」

「……そうかも。」

彼女の瞳がふっと意味深に揺れる。

やがて、夜も更け、バーの閉店時間が近づいてきた。

「よかったら、もう少し話さない?」

彼女が提案する。

男は少し考えてから頷く。

「いいよ。でも、ここだと時間がないし、どうする?」

彼女は少し迷った後、決心したように言った。

「じゃあ、私の家、来る?」

家へ向かう途中、街の明かりが二人を照らす。

歩きながら、彼はふと聞いてみた。

「解放したい自分って、どんな感じなんだ?」

彼女は一瞬驚いた顔をしたが、すぐに笑みを浮かべる。

「本当に知りたいの?」

「もちろん。」

「……私、普通じゃないよ?」

「何が普通かなんて、人それぞれだろ。」

彼は肩をすくめる。

「教えてくれたら、俺も何か話すから。」

彼女は少しの沈黙の後、口を開いた。

「私、ね……どこかで支配されたいって思っちゃうの。」

その言葉に、彼の眉がわずかに動いた。

「支配されたい、か。」

「うん。痛いとか怖いとか、そういうのも嫌いじゃない。でも、それ以上に……全部、委ねたいの。」

彼女の言葉に、彼は驚いた素振りを見せることなく頷いた。

「なるほど。」

彼の反応に、彼女は少し驚いたようだった。

「……気持ち悪い?」

「全然。」

彼は笑う。

「むしろ、正直でいいと思う。」

彼女の表情が少しだけ緩む。

「そういうあんたはどうなの?自分のこと、話すって言ったよね。」

彼は一呼吸おいて答える。

「俺は、相手がどんな人でも、その人が望むことを尊重する主義だ。だから、もしお前が全部委ねたいって思うなら、その期待に応えたい。」

家に着く頃には、二人の間には不思議な信頼が生まれていた。

彼女は鍵を開けると、振り返って彼を見つめる。

「じゃあ……中で、もう少し話そうか。」

彼は静かに頷き、彼女の後についてドアの中へと入った。

部屋の中は思った以上にシンプルだった。

白い壁に、淡いグレーのソファ。

間接照明が柔らかく空間を照らしている。

「お邪魔します。」

彼が玄関で靴を脱ぎながら言うと、彼女は微笑んで手を振った。

「そんなにかしこまらなくていいよ。適当に座ってて。」

彼がソファに腰掛けると、彼女はキッチンへ向かい、手際よくグラスに水を注ぐ。

「お酒はもういいよね?」

彼女が振り返りながら言うと、彼は頷いた。

「ああ、ありがとう。」

グラスを彼に渡し、彼女も隣に座る。

距離は思ったより近い。

彼女の髪からふわりと柔らかな香りが漂う。

「さっきの話の続きだけど……」

彼女がぽつりと切り出した。

「こんなこと、初めて話したかも。」

「そうなのか?」

「うん。なんて言うか、みんな引いちゃうかなって思って……怖かった。」

彼女の声が少しだけ震えている。

彼はグラスを置き、彼女の目を真っ直ぐに見つめた。

「俺は引いてない。むしろ、正直に話してくれたのが嬉しい。」

彼女の頬がほんのり赤くなる。

「そう言われると、なんだか安心する。」

「俺が言っただろ?お前のことをちゃんと尊重するって。」

彼女は少し黙った後、ポツリと漏らすように言う。

「……変な話だけどさ、私みたいな人を受け入れてくれる人なんて、いないと思ってた。」

「誰にでも、自分に合った相手っているもんだろ。」

彼は微笑む。

「それに、お前は別に変じゃない。個性があるだけだ。」

彼女は小さく笑う。

「本当、変わった人だね。でも、なんだか落ち着く。」

会話が一段落したところで、彼女がふと立ち上がった。

「少し待ってて。すぐ戻るから。」

彼が軽く頷くと、彼女は奥の部屋へと消えていく。

その背中を見送りながら、彼はソファにもたれ、部屋を見渡す。

ほどなくして、彼女が戻ってきた。

手には薄い毛布を持っている。

「これ、使って。」

「俺のために?」

「うん、ここで寝るなら寒いでしょ。」

彼女は少し照れたように笑う。

「私の部屋は……その、まだ片付いてないから。」

彼は受け取った毛布を膝にかけながら、彼女に視線を向けた。

「でもさ、本当に寝るのはここでいいのか?」

彼女は少し驚いた表情を見せたが、すぐに小さく笑った。

「そんなに直球で聞く?」

「まあ、正直だからな。」

彼女は髪をかき上げながら、彼の隣に腰を下ろす。

「じゃあ……もう少し、一緒に話しててもいい?」

彼はその問いに笑顔で頷いた。

「もちろん。」

会話を重ねる中で、二人の間に漂う空気はどんどん柔らかくなっていった。

お互いの秘密や感情を打ち明け、二人の心は自然と近づいていく。

「こんな気持ちになったのは、初めてだよ。」

彼女が目を伏せて言った。

「私も……」

彼女の指先がそっと彼の頬に触れる。

彼は穏やかな眼差しで彼女を見つめ返した。

二人の間に沈黙が流れる。

しかし、それは決して気まずさを感じるものではなかった。

やがて、彼女は静かに口づけた。

しばらくの間、互いの息遣いだけが部屋を満たす。

唇が離れると、少し恥ずかしそうに俯いた。

そんな彼女を優しく抱き寄せる。

髪からふわりと甘い香りが広がった。

ゆっくりと体重をかけると、彼女は抵抗することなくソファに横たわる。

その細い体を腕の中に閉じ込めるようにして覆い被さる彼の表情は、どこか余裕がないように見えた。

二人の距離がさらに近づき、互いの鼓動が伝わってくるようだった。

彼女が小さく口を開く。

「ねえ……」

囁くような声だったが、その言葉はしっかりと彼に届いていた。

瞳を見つめ返すと、ゆっくりと顔を近づけていく。

二人の唇が再び重なると、今度は先ほどよりも長く深い口づけとなった。

互いの息遣いだけが部屋に響く中、彼女は彼の背中に回した手に力を込める。

そんな彼女を安心させるかのように、また強く抱きしめた。

やがて、どちらからともなく唇を離した二人は見つめ合う。

その瞳には、これまでとは違った感情が宿っているようだった。

「いいのか?」

彼女は小さく頷き、再び胸に顔を埋めた。

安堵したかのように体から力が抜けていく。

そんな彼女を抱きかかえたまま、ゆっくりと立ち上がった。

寝室へ入り、ベッドの上に彼女を横たえる。

彼女の顔は上気しており、その瞳には僅かに不安の色が浮かんでいた。

隣に横になると、そっと髪を撫でる。

大きな身体で包み込み、耳元に優しく唇を寄せた。

「安心しろ、お前が望むことをするだけだ。」

「じゃあ……たくさん噛んで?」

嬉しそうに差し出す首筋に歯を立てる。

鋭い痛みが走るが、それさえも快感として受け入れていた。

「これでいいのか?」

問いかけると、小さく頷く。

「うん……もっと強く噛んで……」

その言葉に従い、さらに力を込めていく。

やがて、苦痛の声ではなく甘い吐息が漏れ始めた。

そんな彼女を安心させるかのように、彼は優しく声をかける。

「大丈夫か?」

潤んだ目で彼を見つめる。

「優しくしないで……もっと傷つけてほしいの」

今度は強く噛み付いた。

「ん……!」

小さく声を上げる。

唇を離すと、そこにはくっきりと赤い痕が残っていた。

それを見た彼女は少し涙目になっていたが満足そうに微笑む。

俺は自分の何かが目覚めそうだった。

彼女をもっと苦しめたくて、泣かせたい。その衝動を必死で抑える。

「もっと欲しいの……お願い」

首筋に歯を立てると彼女は身体を震わせる。

しかし、それは苦痛ではなく快楽によるものだった。

何度も同じ行為を繰り返すうちに、表情は次第に蕩けたものへと変わっていく。

口から漏れる吐息からは艶っぽい声が漏れ始めた。

彼の自制心は失われ、もはや本能のままに動く獣と化した。

俺は耳元に口を寄せ、囁く。

「愛してる」

その言葉を聞いた瞬間、背筋にぞくりとする感覚が走る。

彼女は無意識のうちに足を絡め、しがみつくようにして抱きつく。

それに応えるように強く抱きしめた。

やがて、二人の息遣いはどんどん荒くなっていく。

もう何も考えられなくなっていた。

ただ目の前にいる相手を求め続けるだけ……

それだけしか考えられない。

身体中に噛み跡をつけていく。

胸に顔をうずめ、柔らかい感触を楽しむ。

「んんっ……あっ……」

口からは甘い声が漏れ続け、すっかり蕩けた表情になっていた。

気が抜けた彼女の乳首を噛むと身体をのけぞらせながら悶えた。

「あんっ!」

その反応が嬉しくて、さらに強く噛む。

すると、身体はびくんと跳ね上がり、秘部からは大量の蜜が流れ出す。

とろとろの愛液を手に取ると、敏感な部分に塗りつけた。

指先で優しくなぞるように刺激を与えると、身体を震わせて悦んでいる。

そのままゆっくりと中へと侵入させると、そこはすでに充分すぎるほど潤っていた。

中指を奥まで突き入れると、大きな嬌声が部屋に響き渡る。

「やっ……!ああっ!!」

もう片方の手で彼女の胸を揉みしだき、口に含んだ方の乳首を舌で転がした。

膣内の壁を押し上げるように刺激を与え続けると、彼女は絶頂を迎えそうになる。

しかし、そこで手を止められてしまったため、切なげに腰を動かすことしかできなかった。

「どうした?」

彼女は目に涙を溜めながら懇願した。

「お願い……イカせて……」

彼は答えず、代わりに指をもう一本増やして再び動かし始める。

今度は先ほどよりも速く、強く動かした。

「やぁっ!ダメっ……イっちゃう!!」

彼女は身体を弓なりにしならせ絶頂を迎えた。

膣内がきゅっと締まり、大量の愛液が流れ出す。

ゆっくりと指を抜くと、身体は力なくベッドに沈んだ。

「気持ちよかったか?」

「……うん」

まだ余韻が残っているのか、呼吸は荒い。

俺は覆い被さり、耳元で囁いた。

「次はどうしてほしい?」

彼女はしばらく黙っていたが、やがて消え入りそうな声で答える。

「……挿れて」

感じている姿に俺のモノは既に固くなっていて、凶器になったそれをゆっくりと挿入すると、彼女の身体はぶるっと震えた。

奥まで入ったところで動き始めると、甘い吐息を漏れ、最初はゆっくりだった動きが段々と激しくなるにつれて声も大きくなっていく。

「あんっ……もっとぉ……!」

さらに強く腰を打ち付けた。

彼女の首に手をかけ、力を込めて絞め上げる。

「ぐっ……!」

苦しそうな表情を浮かべるが、同時に膣内は強く締まり彼のモノを締め上げた。

手に力を込めたまま激しく動くと、やがて限界を迎えたのか中に大量の精液を流し込んだ。

彼女もまた絶頂を迎えたのか痙攣するように身体を震わせている。

それからしばらくして手を離すと、咳込みながら息をしていた。

そんな様子に構わず再び動き始める。

今度は後ろから覆い被さるようにして挿入し、獣のように激しく腰を動かした。

「あっ……やっ!だめぇ!」

彼女はシーツを握りしめながら悶えている。

両手首を掴むと、後ろに引っ張り上げた。

「ほら、ちゃんと立て」

そう言いながらさらに強く腰を打ち付けると悲鳴にも似た声を上げた。

しかし、その表情はどこか嬉しそうでもある。

彼が動きを止めると切なげに腰を動かす。

「どうした?もう限界か?」

目に涙を浮かべながらも首を横に振り、自ら腰を動かし始めた。

「んんっ……!きもちぃ……!」

動きが激しくなるにつれて、息遣いも荒くなっていく。

やがて彼女が絶頂を迎えそうになると再び動きを止め……そんな行為を何度も繰り返していると、彼女はとうとう泣き出してしまった。

しかしそれでも彼はやめようとしない。

それどころかさらに激しく責め立てるように腰を動かす。

「もう……許してぇ……」

懇願するように言うが、聞く耳を持たずただひたすらに犯し続けた。

そしてついにその時が訪れると、再び大量の精を放ったのだった。

「あ……っ、熱い…………」

俺の中の熱いものが放出されそれを受け止めた彼女の身体は汗で湿っていたり

ぐったりと横になろうとするがそれを阻止するように手に力を込めた。

彼女は抵抗しようとするが、力が入らないのかされるがままでやがて意識が遠のきかけた時、彼は手を離してそのまま彼女を抱きしめた。

「悪い……やり過ぎた」

優しく髪を撫でると、安心したように目を閉じる。

ソファで話をしているうちに、時計の針は深夜を回っていた。

彼女は少し疲れた様子で、彼の隣に寄りかかるような体勢になっている。

「なんか、不思議だな。」

彼女がぽつりと漏らす。

「何が?」

彼が優しく問いかけると、彼女は小さく息を吐いて続けた。

「私、人とこんなに話せることってあんまりないんだよね。いつも変に警戒されちゃうし。」

「それはお前が自分を抑えすぎてるからじゃないか?」

彼女は少し目を丸くして彼を見つめた。

「……抑えすぎ、かな。」

「そうだよ。もっと素直に、自分のことを出してもいいと思う。」

彼は穏やかな口調で言った。

彼女はその言葉に小さく頷くと、少しだけ彼に身体を寄せた。

「なんか、こんな風に思ったのも初めてかも。」

「何を?」

「……この人になら、全部見せても大丈夫かも、って。」彼女の声は小さく、でも確信めいていた。

彼は驚いたように彼女を見つめたが、次の瞬間、軽く笑いながら彼女の頭を撫でた。

「そっか。それなら光栄だな。」

「でも、本当にいいの?私、けっこう面倒くさいタイプだよ?」

「面倒くさくても構わない。それが本当のお前なら。」

彼の言葉に、彼女はしばらく黙っていた。

そして、意を決したように顔を上げると、彼の目を真っ直ぐに見つめる。

「ねえ、もし……私がもっと踏み込んだことを言ったら、引かない?」

「引かないって言っただろ。何でも聞くよ。」

彼女は小さく息を吸い込むと、静かに話し始めた。

「私ね……本当は、自分がどうしてこうなっちゃったのか、よく分からないの。でも、どんなに変でも、こうして受け入れてくれる人がいるなら……少し、楽になれる気がする。」

彼は彼女の言葉をじっと聞いてから、そっと肩に手を置いた。

「いいんだよ。全部話さなくても、少しずつでいい。」

彼女はその言葉に微笑みながら、彼の胸に顔をうずめた。

「ありがとう……なんか、本当に安心する。」

二人の距離が近づく中、彼女はふと身を起こし、彼を見つめる。

「ねえ、少しだけワガママ言ってもいい?」

「何だ?」

「……もっと近くにいて欲しい。今夜だけでいいから。」

彼はその言葉に少し驚いたが、彼女の真剣な表情に気づき、頷いた。

「分かった。」

彼女はその返事に安心したように微笑むと、彼の手をそっと握りしめる。

「……ありがとう。本当に。」

彼の大きな手に包まれた彼女の手は少し震えていたが、次第にその震えも収まり、彼女の顔に柔らかな笑顔が戻る。

おわり

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